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等価交換で建てられたマンションは注意して調べるべき

いま私たちが建てているマンションというのは容積率めいっぱいに建てているのがほとんどだ。一戸あたりの単価をできるだけ安くあげるために、容積率をいっぱいに使って戸数を多く取る方法はどの業者でもやっていることだ。ひどいマンションになると、隣の敷地の一部を借地したことにして建てているのもあるほど。少なくともお客さんがこれから住もうというところなのだから、せめて敷地がどうなっているか調べるぐらいの努力はしてほしいと思うのだが……。ついでに法務局で登記簿を調べたら権利関係も見ておくこと。とくに等価交換で建てられたマンションは注意して調べるべきだろう。もっとも、お客さんによっては、「マンションを買うのに何で敷地なんか調べるんだ」と言う人がいるくらいだから、ほとんどのお客さんというのは自分の”無知”に気がついていないのである。