評価については、過剰に反応する人もいれば、評価なんておかまいなしなのか、こちらの指摘したことに対してケンカ腰になる人もいる。埼玉県に住むYさんが取り引きした相手は後者だった。Yさんのケースは、指定された銀行口座にお金を振り込んだにもかかわらず、品物がなかなか届かなかったというものだ。落札後、Yさん宛てに送られてきたメールには「入金確認後すぐに品物を送付する」と書かれてあった。しかしいつまでたっても品物が届かず、詐欺だったのではないかとYさんは疑いはじめた。品物が送られてきたのはその矢先のことだ。Yさんが入金してから10日も経過していた。その間、出品者からは何の連絡もなかった。Yさんは「品物はいつ送っていただけるのか」というメールを送信したが、返事はなかった。そうした経緯があっただけに、Yさんは品物が届いた安堵感を感じたものの、出品者に対する怒りがこみ上げてきた。これは「結果的に品物は届いたのだからいい」で済ませることではなかった。メールの返事もよこさず、勝手に品物の送付を遅らせておいてその謝罪もなかったのだ。あまりにも誠意がなかった。Yさんはそのことをメールに書いて出品者に送信した。出品者からのメールには、配送が遅れた理由は書いてあったものの、やはり謝罪の言葉はなかった。出品者の都合で入金後すぐに配送できなくなったのなら、それがわかった時点で連絡すべきである。これらを総合的に考え、出品者に対し、マイナスの評価にしたという内容を書き送った。その返事を要約するとこうだった。