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人気の高い「ふるさと小包」

地方特産品指向の消費者が増加食生活の多様化や、食の高級化、こだわり志向といった消費者の価値観の変化にともない、地方特産品など産地直送の食料品(以下「産直品」と呼ぶ)を利用する消費者が増えてきている。「第九回全国通信販売利用実態調査」によれば、二〇〇一年の一年間に通販によって購入された「地方特産品・産直品」の割合は一一・六%であり(複数回答方式による、以下同様)、購入商品ベスト一○に入っている「食料品」や昨今の健康志向ブームにより人気の高い「健康食品」に追いつく勢いである。特に便産直品のなかでもとくに知名度の高い「ふるさと小包」は、食品の通販事業にンターネットを通じて仲介販売している。PSCが生産者と消費者の仲介役として、カタログの作成や配布(全国版で四〇万部、各地域版で九九万部、その他三〇二万部)、ホームページの製作、テレビ・新聞・雑誌へのPR、ウェブ上のショッピングモールへの出店、顧客からの注文のとりまとめと生産者への取次、商品代金収納の代行、生産者への「販売分析レポート」の提供などを行うこの「ふるさと小包システム」は、二〇〇〇年一一月三〇日現在、ビジネスモデル登録の申請がされている。

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