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男性性が混じった香りのほうが「男受け」がいい

いわゆるフェロモン学では、「女のフェロモン」も、じつは女の体の中にある男性ホルモンから発せられるのだという説が濃厚。でもそれ、何となくうなずける。女がマニッシュなファッションに身を包むと、女っぽさが逆に強調され、いかにもの女らしい装いよりはるかにセクシーに映ること、以前からよく指摘されていた。香水もあまりに甘ったるいパウダリー調の香りより、どこかクールな男性性が混じった香りのほうが「男受け」がいいのも事実。それは女が発する男性ホルモンの仕業だと考えると、なるほどわかりやすい。シャツも本来は男の服、それを女が女っぽくアレンジして着た時、露出だらけの服よりも、よほどパワフルな色気がわきあがる、その理由が見えた気がした。それってどうかとも思うが、女が男の部屋にお泊まりして、男物のシャツをダボダボに着ているのが好きっていう男は多数。シャツって一見、女として損な印象もある。けれど、女のオシャレも大昔の人が言ったように、損して得とれ……なのである。