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「カタカナ英語」を覚えよう

「シュークリーム」「モーニングサービス」などの英語での意味(順に「靴墨」「朝の礼拝」)を話したら、子どもたちにも大受けでした。子どもたちに怪しいカタカナ英語を探させて、ALTの先生に聞くという活動を行ったこともあります。一人五つ、カタカナ英語を準備し、英語ではまったく違う意味になるものがその中にいくつあるかを競うゲームです。カタカナ語には、オランダ語、フランス語、ドイツ語などさまざまな国からの言葉があることも一緒に学びます。子どもたちは音声から推測して、「これはフランス語っぽい」「いやドイツ語だ」などと悩みながら、「英語っぽい外来語」を探します。外来語は、日本がいろいろな国と交流をしてきた証でもあります。teaも『茶』も、中国語の同じ単語にルーツがあることや、日本語が英語になったものもあることなどを知らせると、とても興味を持ってくれました。また「世界に外来語として広げたい日本語ベストテン」も考えてもらったことがあります。「友情」「愛」「思いやり」「夢」など、定番とも言えるものから、「義理人情」「横綱」「牛井」「いいとも」などさまざまなものが発表されました。「カタカナ英語」の授業は語学だけではなく、歴史や地理とのコラボレーションへと広げていくことができると感じた実践でした。